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Tutima グラスヒュッテ、1927年創業。

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世界のガス気球エリートたち、城の風景を背に飛び立つ

The Elite of Gas Ballooning Lift Off in Front of Castle Tutima Glashütte is official timekeeper of the traditional Gordon Bennett world championship This year’s flight be…

世界のガス気球エリートたち、城の風景を背に飛び立つ

城を背に、ガス気球の精鋭が離陸する

nn9月13日、第67回ゴードン・ベネット・カップがミュンスター城を背景にスタートします。しかし、どこで終わるのかは誰にも分かりません。世界最古にして最も過酷な長距離ガス気球レースでは、「どれだけ遠くで着陸できるか」が勝負のすべてだからです。 この世界選手権は、原則として「前々回の優勝国」で毎年開催されます。ドイツ開催となった背景には、2022年に父子チームのヴィルヘルム・アイマースとベンヤミン・アイマースが、スイスのザンクト・ガレンからブルガリアのザレヴォまで1,570kmを60時間超で飛行し優勝したという快挙がありました。 今年は12か国から23チームが参戦。数日にわたり変化する気象の中を航行し、数百キロメートルを飛び続けます。高度7,000m超、気温は–50℃に達することも。バスケットの床面積はわずか1.2㎡という、まさに空の上の“超ミニマルな住まい(Tiny Houses of the Skies)”での戦いです。 本レースは、かつてNew York Herald紙の発行人であったジェームズ・ゴードン・ベネット・ジュニアにちなんで名付けられ、1906年にパリで初開催されました。今日に至るまで、技術・戦略・忍耐力を極限まで問う競技であり続けています。

Tutimaと、空の勇者たち

Tutima Glashütteは今年、ゴードン・ベネット・カップの公式タイムキーパーとして初めてサポートします。これは単なる協賛ではありません。世界記録保持者で2022年の世界王者でもあるヴィルヘルム・アイマースは、ドイツ開催をもたらした立役者であり、キール・ウィークなどのイベントではTutimaの熱気球も操縦しています。 今回、アイマースは息子ベンヤミンを副操縦士に迎え、水素ガスを充填した気球で6度目の世界タイトル獲得に挑みます。

グラスヒュッテ製、伝統のトロフィー

公式タイムキーパーとしてTutimaが用意するのは、パイロットウォッチの血統を受け継ぐ賞品、Grand Flieger Classic。1940年代の伝説的なTutimaフリーガーウォッチと直接つながるモデルで、そのDNAを現代のツールウォッチとして結晶させています。nn20気圧の耐圧試験を受けたステンレススチールケースに収まるのは、自動巻きのTutimaキャリバー330。サファイアクリスタルのシースルーバックからムーブメントを鑑賞でき、ロジウム仕上げの造形的なローターにはTutimaのゴールドシールがあしらわれています。 フルーテッド(溝付き)の回転ベゼルには赤いマーカードット。さらに、明るいステッチが映える上質なレザーストラップを装備します。スケルトン針と装飾を排した数字フォントにより、視認性は極めて良好。 伝説的なアビエーションDNAを宿すタイムレスなクラシック——時間と高度と距離が限界まで試されるレースにふさわしい一本です。

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